スタッフ便り
2016/01/25

【教えて先生!】字がきれいな人とそうでない人の違いは?

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みなさん、こんにちは!
学びーズスタッフです。

年始に届いた年賀状を見返して「美しい字を書きたい」と感じた人も多いのでは?
ということで今年も「実用ボールペン字講座」の主任講師を務める鈴木啓水先生
美しい字を書くためのコツを伺ってきました。

 字がきれいな人とそうでない人の違いは「きれいな字を頭に思い描けるか」

極端なことを言うと、きれいな字を書くために必要なことは2つしかありません。
1つ目は「きれいな字とはどういう形なのか、頭で思い描ける」こと、
2つ目は「頭で思い描いた形を、実際に手で書くことができる」ことです。
どんなに手先が器用な人でも、きれいな字がどういうものか知らなければそれを書くことはできません。
同様に、きれいな字を知っていても、手がうまく動かなければ書くことはできないという、シンプルな理屈です。
上達のコツは、お手本をよく観察し、なぞり書きなどの練習を繰り返して、きれいな字の形を手で覚えること。
実用ボールペン字講座のテキストでも、お手本をなぞり書きすることできれいな字の形を手で覚えられるようにしています。

 まずは、1つの文字のバランスを意識して書けるようになろう

例えば、偏(へん)を書くときは、旁(つくり)が入るスペースを空けて書きますよね。
そのとき「偏はこういう形だとつくりを入れたときにバランスがいいだろう」と想像して
書くことで、きれいな文字が書けるようになるのです。

 次に、前後の文字同士のバランスを意識して書けるようになろう

文字同士のバランスの例として上の画像で「人口」という熟語を書いてみましたが、
左は「人」に対して「口」が大きすぎてなんだかバランスが悪いと思いませんか。
2文字以上が合わさった熟語などは、その一語としてのバランスを見ることが大切。
右のように「人」とバランスが合う少し小さめの「口」を書くと美しく見えます。

 美しい字を書くためには…

美しい字を書くためには、もの覚えが良い・悪いとか、手先が器用・不器用など、多少の差はありますが、
資質ではなく訓練次第。
このことは40年以上指導してきて、実感しています。
私の生徒さんで、字があまりにも下手だからと親戚の方に連れられて来た方がいましたが、
その方は今ではペン字を教える立場でご活躍していらっしゃいます。 
美しい文字を書くということに興味を持ち、しっかり学べば、必ず上達するものですよ。

いかがでしたか?
字の練習と一口でいっても「美しい字形を覚える」「手の訓練をする」という2軸があるようです。

自分に足りないのはどっちだろう?と考えながら学習してもおもしろいかもしれませんね。
寒さが厳しいこの頃ですが、みなさま風邪には気をつけてお過ごしください。

 

▼【実用ボールペン字講座】についてはこちらから
http://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/110/?il=manabies_sta_110_20160125_01

※今回の記事は【マナトピ】を参考に作成しました。
▼ローラも挑戦中! 「実用ボールペン字講座」ってどんな講座?
http://manatopi.u-can.co.jp/helpful/160101_707.html?il=manabies_sta_mt0101_20160125_02 

1件のコメントがあります。
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  • 私は物覚えが悪く不器用ですが、ボールペン字を学ぶ事で、読みやすい文字になりました。
    なぞり書きの線からはみ出していましたが、文字の中心線を捉えて、1つの文字の筆圧を変化させることで、文字が変化しました。書きやすいボールペンを使用することや、下敷きが弾力性があるものを使用することなどを学び、ボールペンの奥深さを学びました。
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