みなさんこんにちは!学びーズ運営スタッフです。
最近、添削課題を提出するときの切手代について、
一般的な手紙(第一種郵便)よりも安くて良いと聞いたけど、本当?
という質問をいただくことが増えてきました。
答えは・・・半分正解です。
というのも「教育訓練給付制度(一般)」の対象講座かそうでないかによって、必要な切手代が変わってくるからなんです。
切手代がお安くなるのは、受講開始時点でその講座が「教育訓練給付制度(一般)」の対象講座であった場合。
受講期限内は、通信教育用郵便物として第四種郵便の料金で添削課題をお送りいただけます。
受講中の講座が「教育訓練給付制度(一般)」の対象講座であれば、ご自身が制度を利用していなくてもOKです。
受講中の講座で、第四種郵便が利用可能かどうかは、ガイドブックの「添削課題の提出方法」紹介ページにもご案内があります。
また、添削提出用封筒にも「第四種郵便」の文字を記載していますので、お送りいただく前にぜひご確認くださいね。
第四種郵便の具体的な切手代金は、日本郵便のホームページで最新情報をご確認いただけると安心です。
その他、添削課題の提出に関してご不明な点がございましたら、お客様サービスセンターまでご連絡ください。
・・・ところで、『教育訓練給付制度(一般)』って何か、みなさんご存知ですか?
「1年以上働いている」などの一定の条件を満たした方が、
厚生労働大臣が指定した講座を受講し修了した場合に、
支払った学費のうち20%(最大10万円)が、ハローワークから支給される、
働く人のキャリア形成を支援するための、雇用保険の給付制度のひとつです。
2019年4月現在、ユーキャンではなんと30講座以上が、
厚生労働大臣が指定する『教育訓練給付制度(一般)』の対象講座に指定されているんですよ。
「対象講座には、どんなものがある?」
「自分は給付制度を利用できる?」
ギモンを持たれた方は、こちらの特設ページをチェック♪
ご自身が教育訓練給付制度(一般)を利用できるかどうか、簡易診断をすることもできますよ。
▼ユーキャンの教育訓練給付制度 特設ページ
http://www.u-can.co.jp/offpc/Tr.do?k=1&id=4956&c=5296RAym01&vl=_manabiessta_20190508
※こちらでご紹介の内容は記事執筆時点のものです。