【受講の理由・きっかけ】
以前医療事務職で勤務していた頃から介護や福祉方面にも興味がありました。
親世代が高齢になってきたこともあり、この先幅広い知識があれば暮らしに役立てられると思い、学ぶのにちょうどいいタイミングだと考えました。
【教材・カリキュラムについて】
テキストは一日1~2レッスン、忙しい時は数日休んで時間ができた時にまとめて数レッスンというペース。図解も交えながら分かりやすく書かれておりとても分かりやすかったです。
添削課題はwebで出せるものはwebで済ませ、解説をファイリング。3級は試験までに第6回の返送受け取りが間に合わなかったのを反省、第7回は試験1か月前には出しました。
でるポケや実務ハンドブックも事実上の要点集ですね。
【合格・修了の喜び、学びのコツ】
受講開始が5月半ば。7月に3級・11月に2級を受けるスケジュールを組み、それぞれIBTで受けて合格。3級は88点、2級は83点の成績でした。本当にお世話になりました、ありがとうございました!
練習問題や過去問では見たことのないパターンの出題もあって少し焦りましたが、講座で繰り返しやった範囲で確実に得点できる部分は多かったと思います。
学びオンラインプラスで受けられるwebテストのおかげで、本番も「あ、似たような感じ」と思って安心感がありました。
福祉用具に関しては教材のDVDも分かりやすいですし、ネットでメーカーさんの用具紹介動画を見ることもできるので、イラストだとぴんとこないという方は映像で見るのもおすすめします。
医療や建築分野の内容は思いのほか自分の生活範囲で目にするものも多く、それと重ね合わせると覚えやすい気がします。
【講座で気に入った点】
web添削は郵送にかかる時間を気にしないでよいのでありがたかったです。動画で過去問の解説が見られたのも助かりました。
指導部だよりやメルマガもペースペーカーになったと思います。フォローアップブック等もあり、サポートが手厚いのが心強かったです。
【受講を考えている方に一言】
講座内容は、現場でお仕事をしていなくても実は身近な分野だと思います。生きていて必ずどこかには触れる内容ですし、学んで損はないです。
迷われているなら、ぜひ。