【受講の理由・きっかけ】
コロナで暇だったから 電子機器のエンジニアで不動産は全く知らない
【教材・カリキュラムについて】
講師の質問の答え、オンラインのテスト問題の選択秀逸です!
【合格・修了の喜び、学びのコツ】
テキストをもらい頭に書き記しました。「資格試験は100点か0点」 80点の「よくガンバリました」は無い!!。「落ちりゃ1年無駄になる。一問たりとも無駄にするな!」それでも本番では3問も解っている問題を取りこぼしています。本番は怖いです。
テキストを3か月で終え、残り3か月は過去問を徹底的にやりました。宅建だけならこれでOKです。でも宅建の次、「賃貸」や「マン管」「管業」を目指すのであればこれではだめです。宅建だけなら過去問だけで行けますが次のステージでは応用が求められます。一度一通りU-CANの問題を終えたらもう一度テキストに戻ることをお勧めします。次のステージは法律の用語の定義や「全く予想もできないケースが問題に出てきて法律のどの条文に当てはまるか?」を回答を判断する上で問われます。正に出題者と回答者の「知恵比べ」です。それにはケースバイケースではだめで「定義を理解しあらゆるケースに対応できる知識」が求められます。私は気が付くのが遅れ宅建試験後にテキストを頭から勉強し直しましたが気がつくのがちょっと遅かったと思います。過去問とテキストをバランスよく勉強すると「応用力」が広がります。
【講座で気に入った点】
質問の答えです。最初2か月でテキスト5冊やり終えたのですが、6冊目の民法で躓きました。1か月勉強しても解りません。善意・悪意、有過失・無過失で同じ契約でもケースバイケースで結果が全く変わる民法。途方にくれました。そこで質問したのですが「答え」ではなく「民法の考え方」が回答で返ってきました。どう考えれば理解できるかです。これで目の前の霧があっという間に晴れました。あとオンラインの問題です。普通は難問優先ですが、試験当日は宅建法の問題ばかりです。今年の問題、民法の問題が【難しかった】んです。ダメかなと思ったのですが当日のU-CANのオンライン問題を思い出しました。民法は後回しにしました。U-CANは繰りかえし【民法にこだわるな!!!】を言っています。
【受講を考えている方に一言】
U-CANを信じれば大丈夫です。